バッテリージャケット購入

Juice PackでiPhone 3G延命の記事に引かれたのと、今日一日使ってみてやっぱりまだまだ電池の減りが早いわぁと思ったのとで、Juice Pack for iPhoneを購入しました。Amazonなら3000円ほど安いんですが、この週末の例大祭に間に合わないので福岡のアップルストアで購入です。

最初につなぐとiTunesがiPhoneを認識できないと文句を言うので色々調べたわけですが、どうやら延長USBケーブルを使っていたのが悪いッぽいです。apple純正の延長ケーブルなのに。とりあえず本体から直でつないで問題解決。

これで電池の心配もとりあえずなくなりました。音楽聴いてたら電話が使えなくなりましたーみたいなことになったら悲しいですからねえ。

続いてお仕事にも使えるようにSSHクライアントを導入しました。

iPhoneのsshクライアント：iSSH, pTerm, TouchTerm
iPhoneからサーバにSSHログイン：TouchTerm
あたりの記事を参考にしてTouchTermを導入。なんとあっさりSSHログインできて万々歳。画面がそこそこ大きいからこれでも非常時には十分使えそうです。

さらにVNCも導入。
【iPhone】VNC for iPhone
これをみてMocha VNC liteを入れました。で、あっさりと成功。またはちさんはかなり大きい画面(1920x1600 + 1280x1024)でオペレートしているので「メモリが足りねえぞ」と怒られますが、それでも動いています。Wi-Fiでつないでローカルでテストしているので、3Gで外部からどうなるかはわかりませんが、まあポートは通しているし、非常用としては十分でしょう。

いやー、iPhone使えるわぁ。

iPhone 3Gでアプリを楽しむ
を参考に、EverNoteを入れたんですが、これまた素晴らしい。ここにドキュメントとか入れとけばどこからでも閲覧できるってわけで、iPhoneさえ持っていればいつでもどこでもサーバ屋ができるというわけです。もちろん自宅のマシンからオペレートすることに比べれば不便極まりないですが、それでもなにか出来るっていうのとなんにも出来ないっていうのの間には圧倒的な違いがあるのです。

今までのW-ZERO3でも出来たろうって？いやまあ出来ないことはなかったんですが、どうにも操作環境が悪くて……。iPhoneは触ろう!って気になるんですが、あちらはできれば触りたくない……というものでございました。この差は大きいですよ？

なお、アプリケーションのインストールはスタパ斎藤さんのすすめに従い、一度iTunesでDLしてから同期することによってインストールしています。こうするとフリーズしにくいんだそうな。先達はあらまほしきことかな。