- 2007.08.15 水曜日
- オタク界隈 > イベント関係
さて!
ついに今日から待ちに待ったコミケに出発です。ここしばらくの時間はこのために費やしてきたと言っても過言ではありません。準備も万端、覚悟も完了、貯金もおろしました。
ついに今日から待ちに待ったコミケに出発です。ここしばらくの時間はこのために費やしてきたと言っても過言ではありません。準備も万端、覚悟も完了、貯金もおろしました。
荷物はほとんど着替えと電子機器のみ。
タオルはあるだけ全部持って行きます。夏のコミケはとにかく暑いのです。着替えは一応日数分。それ以上が必要なら現地で調達します。荷物はあまり多くないようにするほうがいいのです。
電子機器は携帯、PC、カメラ、そして充電器やコードです。接続ケーブルを忘れていったりすると哀しいことになるので十分に注意します。
朝は六時に起き、七時前のバスに乗って博多駅に向かいます。帰省ラッシュの時期なのでちょっと早めに行かないと席が取れないかもしれないという気がかりがあります。できれば壁際の席が欲しいのです。
博多駅でジャン君と合流します。確かにいつもよりも乗車を待つ人の数は多めでしたが、ほぼ最前列に並んでいたので問題はありません。あっさりと希望の席に座ることが出来ました。しかも今回の新幹線には電源がある!素晴らしいことです。
新幹線のなかではジャン君とオタ話で盛り上がりつつ、一路東京へと向かいます。そういえば新幹線の中からW-ZERO3でネットに繋ぐことが出来るか、という実験をしたのですが、さすがに時速300kmで走行中は切れてばかりで無理でした。少しはつながるんですけどね。駅で停車しているときは問題なく繋がるようです(当たり前か)。走っているときもネットに接続できるようになるといいですねー。
東京に着くとまずはロッカー探し……なのですが、今回は東京駅地下が工事中で狭くなっていることもあってかまったく空きロッカーが見つかりません。隅々まで見回ったのですが、本当に一つも空いていませんでした。仕方ないので宿に荷物だけ先に預けに行くことにします。
今回の宿は上野のホテル小松。ホテル、とかついてますが実態は木賃宿に毛が生えた程度の旅館です。トイレ・風呂は共同で各部屋では水一つ出ません。まあ冷房はついてますし冷蔵庫もあるので生きていけないことはないでしょう。それに安いですしね。この夏コミではチーム千円玉は総勢十七名となりましたので、ホテル小松の3Fを借り切ることにしました。一泊65000円なので人数が多くなればなるほど安くなります。
荷物を置かせてもらうことは快く承諾してもらったので部屋に荷物を放り込み、にいさまももうすぐ来るということなので一足先に食事をします。麦とろ飯がお代わりできることで千円玉メンバーにも好評な「ねぎし」が上野にもありましたのでそこに入りました。
食事が終わった頃にちょうどにいさまが上野に着き、一緒に意気揚々と秋葉原へと向かいます。
まずはK-BOOKS。今回またはちさんは東方の同人誌を鬼のように漁ることに決定しているため、とにかくすべての棚を見て回ることにしました。いつもなら「本屋でも開くのか」と言われるほどに買うジャン君よりもさらに多い量をカゴに放り込んでいると、にいさまとジャン君は一足先に店を出てしまいました。どうもジャン君は体調があまりよくないようです。
えっと、K-BOOKSで弐万円つかっちゃいました。
んでもってジャン君達と合流し、しばらく休んでいると、学生組が東京に着いたという連絡がありました。ラジオ会館の前で待ち合わせてとらのあなへと向かいます。
ここで海のんとジャン君、そしてまたはちさんは100円コーナー漁り。さすがに東京、いろいろと良いものが見つかります。そしてまた旅立っていく諭吉様。なんと儚いものでしょうか。ちなみに荷物はなぜかミコスキーが持ってくれたので楽でした。ありがとうミコスキー。
一度宿に戻り、近くの飯屋を探します。全員が入れるような店は居酒屋くらいしか思いつかなかったのですが、居酒屋はどこも空いていなかったのでかわりに中華料理屋に入りました。中国と聞くと最近はあまりいい印象はありませんが、結構美味しかったです。
その後、宿にまた戻って一休みしたあとに打ち合わせ。このところの経験からこの日には初日、二日目の打ち合わせをしてしまったほうが良い事がわかっています。なにしろ三日目の打ち合わせは時間がかかる上に疲れているので出来れば初日の夜と二日目の夜にわけて行った方がいいのです。以前は一時頃まで打ち合わせをして三時間睡眠でフラフラと出掛けていくこともありましたが、さすがにそれはキツイので……。
明日は七時起きで前日設営に向かうことになっています。希望者のみ、ですが基本的にほぼ全員が行くことになりました。
タオルはあるだけ全部持って行きます。夏のコミケはとにかく暑いのです。着替えは一応日数分。それ以上が必要なら現地で調達します。荷物はあまり多くないようにするほうがいいのです。
電子機器は携帯、PC、カメラ、そして充電器やコードです。接続ケーブルを忘れていったりすると哀しいことになるので十分に注意します。
朝は六時に起き、七時前のバスに乗って博多駅に向かいます。帰省ラッシュの時期なのでちょっと早めに行かないと席が取れないかもしれないという気がかりがあります。できれば壁際の席が欲しいのです。
博多駅でジャン君と合流します。確かにいつもよりも乗車を待つ人の数は多めでしたが、ほぼ最前列に並んでいたので問題はありません。あっさりと希望の席に座ることが出来ました。しかも今回の新幹線には電源がある!素晴らしいことです。
新幹線のなかではジャン君とオタ話で盛り上がりつつ、一路東京へと向かいます。そういえば新幹線の中からW-ZERO3でネットに繋ぐことが出来るか、という実験をしたのですが、さすがに時速300kmで走行中は切れてばかりで無理でした。少しはつながるんですけどね。駅で停車しているときは問題なく繋がるようです(当たり前か)。走っているときもネットに接続できるようになるといいですねー。
東京に着くとまずはロッカー探し……なのですが、今回は東京駅地下が工事中で狭くなっていることもあってかまったく空きロッカーが見つかりません。隅々まで見回ったのですが、本当に一つも空いていませんでした。仕方ないので宿に荷物だけ先に預けに行くことにします。
今回の宿は上野のホテル小松。ホテル、とかついてますが実態は木賃宿に毛が生えた程度の旅館です。トイレ・風呂は共同で各部屋では水一つ出ません。まあ冷房はついてますし冷蔵庫もあるので生きていけないことはないでしょう。それに安いですしね。この夏コミではチーム千円玉は総勢十七名となりましたので、ホテル小松の3Fを借り切ることにしました。一泊65000円なので人数が多くなればなるほど安くなります。
荷物を置かせてもらうことは快く承諾してもらったので部屋に荷物を放り込み、にいさまももうすぐ来るということなので一足先に食事をします。麦とろ飯がお代わりできることで千円玉メンバーにも好評な「ねぎし」が上野にもありましたのでそこに入りました。
食事が終わった頃にちょうどにいさまが上野に着き、一緒に意気揚々と秋葉原へと向かいます。
まずはK-BOOKS。今回またはちさんは東方の同人誌を鬼のように漁ることに決定しているため、とにかくすべての棚を見て回ることにしました。いつもなら「本屋でも開くのか」と言われるほどに買うジャン君よりもさらに多い量をカゴに放り込んでいると、にいさまとジャン君は一足先に店を出てしまいました。どうもジャン君は体調があまりよくないようです。
えっと、K-BOOKSで弐万円つかっちゃいました。
んでもってジャン君達と合流し、しばらく休んでいると、学生組が東京に着いたという連絡がありました。ラジオ会館の前で待ち合わせてとらのあなへと向かいます。
ここで海のんとジャン君、そしてまたはちさんは100円コーナー漁り。さすがに東京、いろいろと良いものが見つかります。そしてまた旅立っていく諭吉様。なんと儚いものでしょうか。ちなみに荷物はなぜかミコスキーが持ってくれたので楽でした。ありがとうミコスキー。
一度宿に戻り、近くの飯屋を探します。全員が入れるような店は居酒屋くらいしか思いつかなかったのですが、居酒屋はどこも空いていなかったのでかわりに中華料理屋に入りました。中国と聞くと最近はあまりいい印象はありませんが、結構美味しかったです。
その後、宿にまた戻って一休みしたあとに打ち合わせ。このところの経験からこの日には初日、二日目の打ち合わせをしてしまったほうが良い事がわかっています。なにしろ三日目の打ち合わせは時間がかかる上に疲れているので出来れば初日の夜と二日目の夜にわけて行った方がいいのです。以前は一時頃まで打ち合わせをして三時間睡眠でフラフラと出掛けていくこともありましたが、さすがにそれはキツイので……。
明日は七時起きで前日設営に向かうことになっています。希望者のみ、ですが基本的にほぼ全員が行くことになりました。
- Newer: CM72 前日
- Older: 狼と香辛料を読みました
Comments:0
- コメントはありません。