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きゅうび出版の二日目

本日はきゅうび出版としてサークル参加です。既刊を持って行ったりしなくてはならないので始発ではなく、ちょいと遅めに行きますが、起きるのはみんなと同じ時間です。

Jrはなんとか動けるというので連れて行く事にしました。熱があるみたいなんですが、本人が大丈夫というなら大丈夫でしょう。なに、海のんもまたはちさんも以前にそういう状態で参加した事があります。気合いですよ気合い。

またはちさんのブースはこんな感じでした。

cm75-2.jpg
にしても今回は八雲家ではなくて結構東方列の端に配置されてるなあ。紅魔館と八雲家ってことでどっちとも言えなかったからかしらん。できれば八雲家の中に配置して欲しかった。でも島の端に近いところというのは出入りがしやすくていいですね。

ずっと立って呼び込みをいたします。今回は新刊二冊、それも続き物ということで買う人にとっては難しい選択だと思います。シリーズそろえようとしたら四冊買わねばならず、初期の作品はまたはちさんが見ても下手くそです。無論今でも上手いとは言えませんが……。ポスターなどの出来は多少はマシですが、これにつられて本を見ると「あれ?」となります。すんません。そのポスターなどは入稿した後に絵の勉強をしてそれから描いたものなんです。次はもすこし上手くなりますから今のウチにどうですか?

しかしありがたいことに四冊買ってくれる人、「前が面白かったから」と言ってくれる人などもいらっしゃって、全部で五十冊以上は買ってもらえました。次は例大祭(受かれば)ですが、一年経つこのあたりでちょいと気合いを入れ直さないといけません。

途中でトヨやヒロ、サードなどが手伝いに来てくれたので東方サークルを一回り。注文していなかったけど目に留まったサークルをいくつか買います。十分に自制はしましたが、それでも十何冊か買ったと思います。んでもって途中で「悠久機関車」さんや「歌えない太平洋」さんが売り切れているのを見て「ふふん、俺は頼んでるから勝ち組」とか思っていたらあとで「ごめん、買えんかった」と言われてしまいました。いや、仕方ないんですけどね。なにしろまたはちさんが頼んだ数が数なんで、あとのほうに行かざるを得なかったサークルさんはどうしても買い逃しが出ます。それに他のほとんどは入手できました。コピー本まで入手できて、目標の九割以上は達成できています。

最後までいてから東に行きます。東では千円玉のメンバーが明日のために机の配置換えなどを手伝っていましたが、もう人手は十分なようなのでまたはちさんは荷物番をしていました。

宿に戻って本日はそこらで各自適当に夕食。松屋や吉野屋を推奨します。何しろ明日は三日目。打ち合わせが長くなるので食事の時間を削らなくてはなりません。

打ち合わせは基本的に質問受付と最後の追加注文。新サークルは基本的に禁止、限に余裕があるサークルへの追加のみ受け付けます。それでも注文サークル数が多いのでどうしても時間がかかります。大帝「そのサークルの本ってエロい?」海のん「エロくありませんから注文しないで下さい」という定例のやりとりもありました。

明日は最終日。チーム千円玉と凉武装商隊、それにおだゆーにいさまの萌え萌えフェスティバルと、関係サークルが3つも出ます。

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