秋葉原さいぐだ

前々日の今日は秋葉原巡りとなっております。もちろん秋葉原以外のところに行ってもいっこうに構いませんが、年末のこの時期に開いているところも少ないし、やっぱり福岡から来たからにはそれなりの店を回りたいところです。

とはいえ荷物を持ったままでは苦しいので、最初に上野の宿に荷物を預けに行きます。我々がよく使っているのはホテル小松。トイレに男女の別はないし歯ブラシ以外のアメニティはないしもっとも豪華な設備は部屋のテレビ(ブラウン管)という安宿ですが、とにかく安いし融通は効くし宿の人もおおざっぱというか物事にこだわらないというかおおらかなんで居やすいところです。チェックイン前にも荷物を預かってくれるというのでありがたく預けておきます。

秋葉原に着くとまずはK-BOOKS。しかしこの後はもう各自自由行動で、それぞれ好きなところに行けーということになります。

またはちさんは千円玉のブースで使うPOP立てなどを買いに池袋の東急ハンズに向かいます。その後はおだゆーにいさまに電話をかけて呼び出し、二人で秋葉原の海鮮丼屋で遅い昼飯を取りました。

四時頃に合流し、一度宿に帰ります。休憩と荷物整理をしてから再度出発。今度の目的地はお茶の水。こちらの本屋でぶどりさんという我々の先輩が仕事をしているので、そこで商業系の本を買うのです。

本をそれぞれ色々と購入し、その後は目の前の「ねぎし」というトロロと麦まじりの飯が特徴の定食屋に入ります。ここは飯がおかわり自由なので、おかずで一杯、トロロで一杯、漬け物で一杯というような食べ方が出来ます。値段もそう高くないのでだいたい一度は行くところです。

その後は帰って軽く打ち合わせ。初日と二日目の打ち合わせをざくっと行います。まだ最終ではありませんが、追加などがある場合はここで申告するほうがいいですね。

明日は前日設営に行くので12時頃には寝たいところです。