- 2007.01.14 日曜日
- オタク界隈 > 小説関係
『クライム・バスターズ』の流れでディック・ロクティが読みたくなり、『眠れる犬』を読み始めてしまいました。もう何度目でしょうか……。
翻訳のためなのか、ロクティのプロットが複雑すぎるせいなのか最初に読んだ時はどうにも全体が掴みにくくて困ったのですが、何度も読んでいるので今は話よりもキャラを楽しむことが出来ます。セーラみたいな娘がいたらたいへんだろうけど、確かに放っておけないでしょうね。
しかし、こんなに頭が良くて口が達者で自立心に富んだ娘だと、ブラッドワースのような成熟した男でないと相手は出来ないでしょうね。またはちさんだと無理そうだ……。
翻訳のためなのか、ロクティのプロットが複雑すぎるせいなのか最初に読んだ時はどうにも全体が掴みにくくて困ったのですが、何度も読んでいるので今は話よりもキャラを楽しむことが出来ます。セーラみたいな娘がいたらたいへんだろうけど、確かに放っておけないでしょうね。
しかし、こんなに頭が良くて口が達者で自立心に富んだ娘だと、ブラッドワースのような成熟した男でないと相手は出来ないでしょうね。またはちさんだと無理そうだ……。
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