カーラ教授のマンガを読み返す

一日三ページのペン入れをしながら息抜きにwikipediaを読んだりしていたわけですが、一次大戦の記事から拷問などの記事に行き、そこからフランス革命、そしてボルジア家に流れて川原泉さんのエントリーに流れ着きました。チェーザレ・ボルジアから『バビロンまで何マイル？』へのリンクがあったのです。

カーラ教授の本はたいがい持っているのですが、紹介記事を読んでいてまた読みたくなり、次々に読んでしまいました。だいたい出版順で、『空の食欲魔人』からはじめて『中国の壺』とか『美貌の果実』とかから『メイプル戦記』とかも読んでしまいます。

またはちさんは少女漫画も何百冊か持っていますが、遠藤淑子さんとかカーラ教授とか樹なつみさんとかの白泉社系が好きなようです。少女コミックとかマーガレットとかはあまり好みではありませんでした。

どうも花とゆめやLaLaが面白くなくなってきてから最近はあまり読んでいないのですが、また読もうかなー。今のところ一番読みたいのは『ベルサイユの薔薇』なんですけどね(実はまだ読んだことがない)。