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ケーブルテレビ関係を再整備

ここ数年、まったくテレビを見ていませんでした。ケーブルテレビのJCOMにはずっと加入しているのですが、ネット接続サービスしか実際には使っていない状況。これで毎月一万近く払っているわけですからもったいないことこの上なしです。

しばらくはまとまった収入もないことだし、放送分を解約しようかなーとか思っていたのですが、ヒストリーチャンネルやディスカバリーチャンネルを見るためだけに契約続行もありかな、と思い直しました。日本の民放やNHKは見るだけ時間の無駄としか思えませんが、これらのチャンネルはなかなか資料性の高い興味深い番組があります。そういえばそのまったく見ないNHKにも受信料を払ってるんだよな…。

ただここ数年はケーブルテレビを効率的に見るための環境を無視していたので、録画や再生をきちんとできる環境を構築し直さなくてはなりません。そんなわけで本日はちまちまとその手の作業をしていました。

いろいろと試行錯誤したのですが、セレクターを経由させるとRatiaやYukaからの音楽再生をしているときには録画ができないということに気づきました。そりゃまあケーブルチューナーからの入力を受けていないとChifaに信号配信できないのは当然ですね。常にテレビを見ている人ならそれでもいいんですが、サイト作成などを行っているときに動画を見る趣味はまたはちさんにはありません。時々作業中に小窓でテレビを映したままにしてる、という人がいますが、あれはまたはちさんには無理です。気が散る。せいぜいiTunesで音楽再生、あるいは無音です。

結局、ケーブルテレビチューナーから直接キャプチャーマシンのChifaに映像と音声を入力し、I.O.Dataの19インチにそれを出力するという構成にします。mpeg2形式で録画されるので、見るときはRatiaなりYukaなりでLAN接続されたChifaから再生すればいいわけです。

キャプチャーカードはCanopusのMTV2000。今でも十分以上に使えるカードです。ソフトは当然Feather。事実上、ChifaはHDDレコーダーとして運用されることになります。

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