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VMWareをLeopardにインストール

MacPRO/Leopardに、仮想化ソフトであるVMWare FUSIONをインストールしてみました。ゲストOSとしてはWindowsXPを使ってみることにします。

余談ですがLeopardって「レパード」なんですよね。ついついドイツ語読みの「レオパルド」にしちゃうんですが。つか「パンター」「ティーガー」ときたら「レオパルド」ですわねえ。大型猫科動物の名前ではありますが、軍オタからするとまぎれもなくドイツの戦車名称以外のなにものでもありません。

それはともかく、VMWareです。インストールはディスクを突っ込んでインストーラーを起動するだけ。特になにもいじらず、ディフォルト設定のままでセットアップしました。インストール中にWindowsセットアップ用のパスワードとかを入れるようになっているようです。まあゲストOSとしてまず使うのはWindowsでしょうからね。
この時にあらかじめWindowsXPのCDを入れておかないと、VMWareの起動時にさっそくCDを読みに行くのでエラーを吐きます。で、VMWare起動中はCDトレイがなかなか開かなかったりします。なぜかわからないのですが、コントロールをVMWareが握ってるのかな?Finderにコントロールを移してちょこちょこやってると開閉ボタンが効いたりするので、そこでWindowsのインストールCDを突っ込みました。

あとはVMWareのウインドウ内でいつもどおりのWindowsインストールが展開されました。特に遅いということもなく、ふつーにWindowsが立ち上がりました。いじってみると本当にまるのままWindows。ディスプレイ解像度を1280x1024に上げるとVMWareのWindowsが大きくなり、まさにMacの画面の中にWindowsがそのまま出てきた形になります。

しかし共有ディスクにアクセスしようとするとフリーズし、Leopardを再起動するまでゲストOSが立ち上がらなくなりました。「***がロックできませんでした」というやつですね。このあたりなにかちゃんと設定しなくてはならないのかな?まあファイルのコピーとかはFinderからWindowsのデスクトップにD&Dで出来るんで特に困りませんが。

で、daemon toolsはインストールできました。仮想OSの上に仮想CDが載るわけです。

続いて東方風神録をインストールしてみました。インストールは出来ましたが、起動は今のところ出来ていません。仕様から考えると出来そうではあるんですけど。

今日はインストールしただけでなにもいじっていませんが、他にもいろいろと入れてみて試験しようと考えています。

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