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CM73日記-8

11時に起きて六つの段ボール箱のうち五つを宅急便で送りました。重い重い。これが夢と希望と愛の重さですよ。

それから東京駅に出てすぐに新幹線。ずいぶんと混んでいましたが座って帰ることが出来ました。途中から乗車率は100%を超えて大変なことになっていましたが。
そういえば帰りの新幹線の中で貧血で倒れた人がいたのですが、さすがに周囲の乗客が手当をして車掌を呼び、その人は車掌室の方で休むことになりました。その時に若い兄ちゃんが「水を飲ませたら」とか「たばこを吸ってるやつをやめさせろ」とか色々と言っており、しまいには「この列車のやつは人間じゃないですよ。死んだらいいのに」とまで言い始め、さすがに睨み付けました。

まあ倒れた人を心配しての言動だとは思いますが、貧血は回復するまで放っておくしかなく、余計な気遣いは倒れた本人の負担になります。それに水を乗客が与えるというのも問題で、もしそれでなにか容態が悪化するようなことがあればその客に責任が発生しかねません。だから車掌が仕切るわけで…。

私が睨み付けたら「なんだよ。文句があるなら聞くぜ。来いよ」とか言って中指を立てていました。これがガタイのいい柔道部員みたいなやつならともかく、ひょろひょろで…うーむ、どう見ても私に勝てるとは思えない体格なんですが、どういう思考回路なんでしょうね。もし私がホントに怖い人だったらどうするつもりなんでしょう。それにその兄ちゃんは結局口だけで何もしていません。倒れてじっとしている人にやたらと話しかけて邪魔になっていただけです。きっと善意からなのでしょうが、だからこそ困ったものです。

だいたいの場合、善意に溢れた素人は困りものです。何も知らず何も出来ないのに感情にまかせて突っ走りますから。ああいう人を見ると教育とは大切だなあと実感します。

あ、私はオトナですから車内でその兄ちゃんを黙らせて車掌さんに捕まるような真似はしておりません。さっさと寝てました。

家に戻り、軽く荷ほどきをしてから同人誌の収納場所を用意します。コミックスのうち、もうしばらく読んでいないものを紙袋に詰め、棚から下ろしてそこに同人誌を置くことにしました。コミックスの冊数よりもそろそろ同人誌の方が多くなりますし、仕方ないでしょう。

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