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CM73日記-6

七時頃に着くように出ようと思っていたのですが、ちょっと遅くなりました。とは言っても六時起きではあります。にいさまは一緒に起きてこれから原稿の続き。なんとか本日中に製本までやらないと、にいさまのサークル参加は明日です。

着いてみると昨日よりもさらに数が少なかったです。何しろ本日はフ女子日であり、男性向けの大手はほとんどありません。私も注文しているサークルがわずかに10数個という状態です。この時間であれば一般列は待機列用スペースのほとんどを埋め、そろそろ橋の方に流される頃合いなのに、まだまだスペースが余っています。年末で二日目となるとこんなもんですかね。

それはそれとして私はオリジナル歴史系小説というマイナージャンルでの参加になります。頒布するのは武斗姑娘シリーズの『荊筒』『挂先』に東方パロの『マリサリサ』。二桁売れるといいなー、という程度の目標です。
開場して人が入ってきますが、最初は島中などただの通路です。立ち止まってくれる人などまずいません。隣の人は初めてのサークル参加だと言うことで、この状況に少しだけ驚いているようですが、まあそんなもんなのです。

午後から少しずつ立ち止まってくれる人が出てきます。とは言っても基本的に歴史系オリジナル小説という人を選ぶ頒布物、そもそも見てくれる人自体があまりいません。自分の書いたものを人に読んでもらうというのは大変なことです。こういうとき、きれいな表紙など描ければと思います。まずは表紙で人の脚を止める、というのは大切なことです。夏はもう少しなんとかしよう。

マリサリサのほうがやはり立ち止まってくれる人は多いです。しかしせっかく見てくれてもやはり私の腕が悪いせいで、中を見て「やっぱりいいや」と思う人が多いのは仕方ないことです。こればっかりは精進するしかありません。そもそもジャンル違いでもありますしねー。

それでも最後までにそれぞれ九冊ずつ買ってもらえました。嬉しいことです。

本日も最後までいて、その後でみんなで帰りました。帰りの水上バスはすかすかでした。

夕食は中華屋が休みだったのでコンビニで弁当を買い込んで合宿所で食べました。そのまま明日の打ち合わせに入ります。私は西館担当で、ロケット野郎からあとりえ雅ambivalenceなどを終わらせたら東方へどうぞ、というルートです。

夜はにいさまがやっと刷り終わったアイマス経験値の本を製本しました。寝たのはだいたい一時過ぎです。

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