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秋葉原めぐりとカラオケ

東京に着きました。秋葉原まで行き、荷物を預けます。

さて、しばらく時間を潰さなくてはなりません。秋葉原という街はだいたい十一時にならないとたいていの店が開かないのです。朝飯もまだなのでどこかに入ってゆっくりしよう、とするものの、そもそも飲食店がほとんど開いていないという体たらく。

結局吉野家に入って食事をする事になりました。
で、十一時になったのでまずはとらのあなに向かいます。無論我々が向かうのは中古同人誌売り場。こればかりは東京でないとなかなか充実したものがありません。

海のんとジャン君は共同でひたすらに100円コーナーの発掘をしています。実はこういうところに思いもかけない掘り出し物が埋まっていたりするのです。実際、彼らは六十冊以上そこで価値あるものを発掘した模様。毎回同じような事をしているのによくも買うものがまだあるものです。

かくいうまたはちさんもちゃきちゃきと漁りまくりまして……ほとんどは200円とか400円とかいう本ですが、七十年式を3000円ほどで購入したりしたので、合計は15000円を超えることになりました。海のん達は二人で2万いかないくらいだったので、俺の方が金額的には多いじゃん。

続いて下の階でまた同人誌を漁り、さらに新刊も購入し、そして一般売り場で『遙かに仰ぎ麗しの』のオフィシャルファンブックを購入したりして、結局ここだけで三万近く使ってしまいました。

続いてK-Booksに向かいます。ここでおだゆーにいさまと合流します。当然ながらこちらでも同人誌を漁ります。さっき3000円で買った本が1500円であったりして少し凹みますが、まあそう言う事はあるものです。気にしない。

それにしても東京というのは金さえあれば天国ですね。福岡ではさすがにこのような市場が維持出来ません。

またはちさんとおだゆーにいさまはK-Booksで買うものを買ったのですが、海のん達は隅から隅まで調べ尽くすつもりらしいので、ちょっと別行動を取ります。にいさまはお腹が減ったというのでドネルケバブを食べに行く事にしました。

これはなかなかに美味しいものです。またはちさんはヨーグルトソースにいたしました。

その後、海のん達から連絡があり、チェックインしておかないかとの事。にいさまはマウスを買いたいというので一度別れます。

今回宿泊に使用するのは湯島の江戸屋という旅館。三組坂というところにある旅館で、壁は薄いし設備はあまり良いとは言えませんが、その分一泊4700円と安く、部屋はなかなか広く、そしてバイキング形式の朝食がつきます。よく利用するところです。

しばらくまったりと買ってきた同人誌を読み、時間になったので出発します。本日の夜はジャン君と共ににいさま、そして石やんと合流してのカラオケ。海のんはラグナのオフ会です。

カラオケはパセラに行きました。日本でも最も唄う事のできる曲が多いカラオケ屋で、何よりもアニソン・ゲーソンに強い事が売りです。食べ物や飲み物もけっこう充実しています。やや高めではありますが12時間耐久とかしない限りはまあ払えない金額ではありません。

戻ってきて海のんが帰ってくるまでまったりと同人誌をたしなむまたはちさんとジャン君。幸せな時間です。

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