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千円玉ちょきんばこ 制作初日

 本日は夕方から千円玉の同人誌を製本します。場所は我等の母校、部室棟。やはりこういう作業は人出と場所を必要とします。
 で、そのために印刷をしているのですが、ついにトナーが切れました。あと百枚ちょっとなのに……。
 というわけでトナーを買いに行きます。しかしまたはちさんの持っているプリンターはブラザーの中級機種、それもやや古めのものです。前もピックに行ったら在庫はなくて二週間くらい待たされたんだよな……。

 案の定、ピックでは申し訳なさそうに「在庫がありません」と言われました。注文したら三日とか言われましたが、今はその三日を待てません。そこで博多駅のヨドバシまで足を伸ばしました。

 すると、あと一つだけ在庫が残っていました!ヨドバシは結構頼りになります。しかし、支払いの時に「ポイントを使いますか?」と言われなかったのは減点。レシートをもらった後で気付いたんですが、これ、ポイントだけで精算出来るじゃんか。考えてみれば前にここで32型のモニタを買ってからなにも買い物をしていなかったから、その分のポイントがまるまる残ってるんですね。

 まあせっかくなので携帯の予備電池や無くしたラジオペンチの予備(ちなみに帰って他のものを探していたら出てきた……orz)などを買います。HDDも買いたかったのですが、箱入りの高いものしかなかったのでこれは諦めます。250GBで18800円って何の冗談だ。

 それはともかく、真冬だというのに汗だくになって帰宅。シャワーを浴びてすぐに印刷に入ります。昨日ほど紙詰まりに悩まされることもなく、結構あっさりと印刷は終わりました。

 その間に表紙を作成します。裏は千円玉ロゴにして、表をかなり作り直しました。そんなこんなでいつの間にか三時は過ぎています。

 表紙を印刷しようとしたら、これが遅い遅い。50枚で3時間くらいと思っていたらとんでもない。6時間は軽くかかりそうです。結局今日は中身を用意するだけにすることに決定し、部室に向かいました。

 今回はB5の紙が手に入らなかったのでA4に印刷してトンボで切ります。切りますが、さすがの千円玉メンバーも同人誌をちゃんと作ったことのある人間は少なく、トンボの意味から説明せねばなりません。つーかまふ!内側って言ってるのに外を切るなー。

 なんとか22時近くに全ページのカットが終了。正直ガッタガタな切り方になってますが、まあそれも手作りの味ですよ味。

 帰りにうどんを食べに行きます。払いは全部ジャン君……と思ったけどさすがにそれはあんまりなのでまたはちさんも半分(正確には4割くらい)出しました。こーいう時は社会人が出さないとね。

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